あけましておめでとう

ございます。3日遅れで。

とか言ったって別におめでたいことなんて何も無いよなァーとか思ったりするのは
よく訓練された中二病患者です。

2007年総括

何もしませんでした（完）

無題

スイーツ（笑）とは

スイーツ（笑）の類義語はいつの間にこんなに増えたんですか…。


自分が使っている比喩表現は
隠喩ではなく換喩であったことに漸く気付きました。

付けるべきタイトルもなく

おおよそ一か月に渡って何も書いていませんでしたが、
何かあったのかと言うとその逆で、何もない故です。
まあ某SNSに参加している方とかなら、
態々弁明するまでもなく分かっているとは思いますが。

それもどうでもいいですね。
もとより私のブログというか日記は価値の稀薄性が高いものなのだし。

そろそろ自分の許容量と見識の狭さに絶望する頃合です。

君空

所謂ケータイ小説が酷いという話は聞いていましたが、
どの程度のものなのか今一つ分からなかったので
「君空」というものを購入してみました。
著者の実体験を基にした「恋空」というものの、別視点版らしいです。
現在は亡くなっている、著者の元恋人の視点から進む話でした。


読み進めれば現れる　癌　セックス　妊娠　流産　シンナー　レイプ　浮気　死
余りにも分り易過ぎますね。
読者層が好みそうな要素を詰めるだけ詰め込んだような感じ。
しかし掘り下げが碌に為されないので、紙切れ一枚ほどの重みも持ちません。
あるのはただ、同じことの繰り返しと空虚さ感じる文章の羅列。

一貫性のないキャラクターの行動が読者を困惑させ。
一般的に悪とされるものこそ私達の美徳、とでも言わんばかりの人物を以て。
締め括られるのは、統合性の無い話の上に築かれたキャラクターの死。

この話で何を得ろと言うのか。
著者も著者ですが、出版社も出版社です。

そもそも、コンセプトと形式からして死者への冒涜と言っても過言ではなく。
著者は本当に、故人の元恋人が心から好きだったのか。
それ以前に、矛盾の多いこの話は、本当に「実体験にもとにした」話なのか。


ものの試しに購入してみる分には良いものだと思います。
購入層がどういう物語に惹かれるのか、多少の理解の手助けになります。
但し、理解は出来ても共感は出来ないでしょうし、
帯に書かれているような「感動」も出来ません。

それでも一つの話を完結させたというのは、良いことではないでしょうか。
400項弱という分厚さを用意する必要は無かったとは思いますが。

アルトネリコ2

2日くらい前にクリアしました。

例によってという程の例もありませんが、以下反転です。

前作に比べると結構良くなっていると思います。
前作の主人公のような声優が居なかったことが何よりものry

ただヒュムノス（歌BGM）は前作ほど印象に残りませんね。
よく聴いてみて、中々いいものが揃っていると気付きましたが。

1周目がルカルートだったので2周目はクローシェルートを、と思っていましたが
ミュールジャクリが気になって仕方がないので、
御子様差し置いてジャクリルートに走ります。

アルトネリコ2 4～5日目

あまり進展はしていません。
サブイベント潰しに追われています。

アイテム 走召木亥火暴 が作れません。